統合失調症のカタトニック型とは

統合失調症は、幻覚や妄想、思考や行動の乱れを特徴とする精神障害です。症状には実在しないものが見えたり聞こえたりするほか、不適切な行動や感情の欠如、さらにはカタトニア(身体の異常な硬直や運動障害)も含まれます。カタトニック型統合失調症は、身体の動きに関する特徴的な症状で診断されます。

身体の硬直

極度の身体硬直は、ほとんど動かない状態を指します。言葉を発することもできず、周囲の状況に気付かないことが多いです。

極端な動き

一方で、目的のない激しい動きが見られることもあります。腕を無秩序に振り回したり、大きな音を立てて叫んだりすることがあります。

不適切な動き

不適切な動きは、奇妙な仕草や表情、姿勢として現れます。時には、物を同じように並べ替えるといった強迫的なルーティンを繰り返すこともあります。

模倣(ミミック)

カタトニック型の特徴として、他人の言葉や動作を繰り返し真似る行為が見られます。

注意点

これらの症状は他の精神障害でも見られることがあるため、正確な診断は専門の心理士や精神科医に相談してください。

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