PALS(小児高度救命術)認定とは?

PALSとは

PALSは「Pediatric Advanced Life Support」の略で、日本語では小児高度救命術と呼ばれます。米国心臓協会(AHA)と米国小児科学会(AAP)が共同で策定し、子どもや乳児の緊急疾患や外傷に迅速に対応できるよう、医療従事者に必要な知識と技術を提供します。

学べること

  • 小児の心肺蘇生(CPR)手順と成人との違い
  • 除細動器(AED)の正しい使用方法
  • 実践的なシナリオ演習を通じた判断力の養成
  • 小児特有の緊急状態への評価・介入方法

認定取得方法

PALS認定を受けるには、オンラインまたは医療機関で開催される2日間の講習を修了し、講習中のシナリオ演習で評価を受けます。筆記試験と実技評価に合格すると、認定が授与されます。

認定証明書と更新

講習修了後に認定カードが発行され、2年間有効です。期限が近づくと、更新講習と試験を受けることで認定を延長できます。

対象者

PALSは主に看護師、医師、小児科医、救急医療スタッフなど、子どもの診療に関わる医療従事者を対象としていますが、子どもの救急対応に関心のある方なら誰でも受講可能です。

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