ウィッシングアイビーによる皮膚炎の対処法
屋外で過ごす時間が長い方は、ウィッシングアイビー(毒ツタ)による発疹や水疱に悩まされた経験があるかもしれません。赤く腫れた皮膚をすばやく落ち着かせる方法は意外とシンプルで、日常のケアだけでかなりの緩和が期待できます。
カラミンローション
市販のカラミンローションは、炎症が出た直後に使用すると効果的です。コットンに少量を含ませ、患部に薄く塗って乾かします。1日3回程度、膿が乾くまで繰り返しましょう。
温冷交互圧迫
温かいタオルを10分間当て、その後すぐに冷たいタオルを10分間当てるという温冷交互の圧迫を数時間おきに行います。かゆみを抑え、炎症を軽減します。
重曹ペースト
重曹と冷水を同量で混ぜてペーストを作り、患部に塗って乾かします。その後ぬるま湯で洗い流すと、かゆみと腫れが和らぎます。炎症が続く間、数時間ごとに繰り返すと効果的です。
ウィッチヘーゼル
天然の収れん剤であるウィッチヘーゼルは、発疹を乾燥させつつ炎症を抑えます。ビタミン・ナチュラルフードストアで入手し、コットンにたっぷり含ませて1日5~6回、必要に応じて使用してください。
酢(白酢)
白酢を水で薄めて匂いを和らげ、コットンで患部に軽くたたくように塗布します。数時間ごとに繰り返すと、かゆみと炎症が軽減します。
注意点
- 発疹を掻かないこと。掻くと拡散し、感染のリスクが高まります。
- 顔や性器付近に発疹ができた場合は、皮膚が非常にデリケートなため、必ず医師の診察を受けてください。
- 治療開始から約10日経っても改善しない、または悪化・膿が出るなど感染の兆候が見られる場合は、専門医に相談し、より強力な治療を受ける必要があります。
