頸部固定用の応急処置襟の作り方

必要なもの

  • テープ(ダクトテープまたはスポーツテープ)
  • 小さくて鋭いはさみ
  • イラストボードまたは段ボール

作り方

  1. 素材を用意する。エンソライト製の寝具パッドが理想的だが、段ボールでも可。柔軟でありながらある程度の剛性があるものを選ぶ。
  2. 素材から、傷者の首の周囲よりやや長く、首の高さと同程度の幅の長方形を切り出す。
  3. 首に快適にフィットするよう形を整える。襟を山脈のなだらかな稜線に例えると、左から1/3・2/3の位置が高く、中央に谷ができる。高い部分から端まで徐々に傾斜させ、最後は急にカットして谷を作る。
  4. 谷の中心、首の前側に合わせて直径約5cm(約2インチ)の穴を開ける。これにより装着後も頸動脈の脈拍を確認できる。
  5. 傷者の首に襟をかけ、穴が前側に来るよう位置を合わせる。
  6. 背面でテープでしっかりと閉じ、固定する。

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