二度やけどの原因と予防法

二度やけどは、表皮だけでなく真皮まで損傷するやけどです。症状の程度により、軽度であれば自宅での処置が可能です。

火災

火災は二度やけどの最も一般的な原因です。

火は熱傷の代表的な原因で、事故や意図的な行為により発生します。可燃性の物質を扱う際は、適切な予防策を講じ、万が一火がついた場合の消し方を知っておくことで、やけどのリスクと重症度を低減できます。

熱湯・蒸気によるやけど

熱い水や蒸気は見た目以上に危険です。

熱い液体や蒸気は二度やけどの主要な原因のひとつです。「USA Today」健康百科事典によると、熱湯や蒸気によるやけどは深刻なやけどの第2位です。熱いお風呂のお湯やコーヒーのこぼれ、調理中の熱油や沸騰した水の飛び散り、蒸気が皮膚に触れることなどが原因となります。家庭だけでなく、職場や外出先でも注意が必要です。

化学薬品

漂白剤などの家庭用化学薬品でも二度やけどになることがあります。

家庭や職場で使用する化学薬品の取り扱いを誤ると、二度やけどを引き起こす化学熱傷になります。漂白剤、トイレ用洗浄剤、配管クリーナー、プール用塩素剤などは強い腐食性があり、皮膚に触れた後もダメージが続くことがあります。使用前にラベルをよく読み、適切に保護具を着用し、万が一皮膚に付着した場合は製品の指示に従って直ちに洗い流してください。誤って飲み込んだ場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

太陽光

過度の紫外線曝露は二度やけどにつながります。

日光に長時間さらされると日焼けとなり、場合によっては真皮まで損傷し二度やけどと診断されることがあります。直射日光を避け、日焼け止めやUVカット衣類を使用するなど、適切な紫外線対策を行いましょう。

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