針の消毒方法
針を皮膚に触れさせる目的が何であれ、使用前に必ず消毒することが重要です。これにより、感染症の原因となる細菌やウイルスのリスクを低減できます。消毒は数秒で完了し、後々の入院や治療を防ぐことができます。習慣化しておきましょう。
必要なもの
- カップ(滅菌済み)
- 針
- アルコール(消毒用)または漂白剤
- 滅菌ラテックス手袋
- 滅菌ナプキン
- 石鹸
- ライター
- 滅菌用ピンセット
手順
浸漬法
滅菌カップにアルコールまたは漂白剤を入れます。どちらも針を十分に殺菌できます。
使用済みまたは汚染された針をカップに入れ、最低1分間浸します。
清潔なラテックス手袋を装着した状態で針を取り出し、化学薬品が残らないように流水で十分にすすぎます。臭いがなくなるまで洗い、滅菌ナプキンの上で乾かします。
加熱法
針の素材を確認します。一般的な縫い針は鋼線製で熱に耐えられますが、医療用のプラスチックやガラス製針は加熱できません。
石鹸と温水で針を洗い、表面の汚れや油分を除去します。洗浄後は滅菌ナプキンで拭いて乾かします。
ライターで火を起こします。ガス式の熱源でも代用可能です。
滅菌ピンセット(または滅菌はさみ)で針を持ち、炎の上ではなく側面にかざします。炎の熱で針全体をゆっくりと通過させ、細菌を死滅させます。
