コショウスプレーの除染方法と対処法
誤ってコショウスプレーがかかった際の対処法を、家庭にある材料で簡単に実施できる手順をご紹介します。
必要なもの
- 食塩水(任意)
- 全乳(牛乳)
- スプレーボトルまたは清潔なタオル
- 食器用洗剤(ダウン)
- 冷水
- 1ガロン(約3.8リットル)容器
- 顔全体を浸すのに十分な大きさのボウル(顔に使用する場合)
手順
- コンタクトレンズを外し、コショウスプレーが付着した衣類はすぐに脱ぎます。目に入った場合は瞬きし、食塩水で洗い流すと効果的です。コンタクトは再使用しないでください。
- 全乳をスプレーボトルに入れるか、清潔なタオルを牛乳に浸し、炎症部位に適用します。乳脂肪がカプサイシンの刺激を抑え、痛みを和らげます。
- 食器用洗剤ダウンを25%、冷水を75%の割合で混ぜ、最低でも1ガロン入る容器で用意します。顔を洗浄する場合は、同じ比率の溶液を顔が沈む大きさのボウルに入れます。
- 顔を浸す場合は10〜15秒間そのまま置きます。体の他の部位は、洗剤液を直接かけ、擦らずに同じ時間放置します。洗剤がカプサイシンの油分を分解します。
- 手や清潔なタオルを洗剤液に浸し、痛みが和らいできたら軽く擦り込みます。その後、清水で7〜8回ほどすすぎ、痛みをさらに軽減します。洗浄中に痛みが増すことがありますが、毛細血管が開き中和作用が進むためです。
- 必要に応じて新しい洗剤液を作り直し、残留油がない状態で再度洗浄します。症状は皮膚タイプにより15〜45分続くことがあります。
