応急処置で捻挫を治療する方法
必要なもの
- タオル(手拭いまたは洗面タオル)
- ペットボトルの水
- 冷湿布
- イブプロフェン
- 温湿布
- ビニール袋
- アイスパック
手順
評価
-
腫れ、変色、痛み、関節の不安定感など、捻挫の典型的な症状がないか確認します。
-
関節が動かせない、激しい痛み、すぐに顕著な腫れ、特定部位の圧痛、明らかな変形、負傷時の「ポキッ」という音など、重度の捻挫や骨折の可能性がある症状を探します。
-
骨折が疑われる場合は直ちに固定し、救助を要請します。捻挫と判断した場合は以下のHI‑RICE手順で治療します。
治療(HI‑RICE)
-
水分補給:負傷者に十分な水分を取らせます。
-
イブプロフェン投与:腫れを抑えるために使用します。用量は医師に相談してください。
-
安静:患部を固定するか、使用を避けて休ませます。
-
氷冷却:負傷直後から24〜48時間の間、2〜4時間ごとに20〜40分間氷を当てます。冷却が遅れるほど回復に時間がかかります。
-
圧迫:弾性包帯で患部を適度に巻き、血流を妨げないように注意します。腫れの拡大を防ぎます。
-
挙上:患部を心臓より高く上げ、腫れを軽減します。
-
再評価:氷冷却後20〜40分経過したら10〜15分間温め、痛みと腫れを確認します。24時間以内に改善が見られない場合は、固定具で固定し、救助を要請します。
-
温熱療法:症状が速やかに改善した場合、3日目以降に温熱を加えて可動域回復を促します。
