Rabipur(ラビプール)の副作用と使用上の注意
概要
Rabipurは狂犬病予防・治療に使用されるワクチンです。抗体を産生させて狂犬病ウイルスを除去しますが、100%の効果は保証されません。
一般的な副作用
以下の軽度の副作用が報告されています。
- 頭痛
- 注射部位の皮膚刺激
- 発熱、寒気、発汗増加
- 全身の倦怠感
- 吐き気、軽い腹痛
- 皮膚発疹
症状が強くなる、または持続する場合は医師に相談してください。
重篤な副作用
まれに次のような重篤な副作用が現れることがあります。
- 不整脈
- 視覚障害
- めまい・眠気
- 四肢の感覚消失
- 顔面や舌の腫れ
- 呼吸困難
- 麻痺、混乱、幻覚
- 光過敏症
上記の症状が現れたら直ちに医師の診察を受けてください。
使用方法
Rabipurは医療従事者が上腕の筋肉に注射します。皮下や静脈への投与は行わないでください。1回の投与量は1 mlで、注射部位は瘢痕防止のためにローテーションします。服用中の薬剤がある場合は必ず医師に伝えてください。
警告
自己注射は絶対に行わないでください。妊娠中または授乳中の方は医師と相談し、鶏卵アレルギーがある場合は重篤なアレルギー反応が起こる可能性があるため、必ず医師に報告してください。
