熱中症(サンストローク)を防ぐ方法
熱中症(サンストローク)は、体温調節がうまくできなくなることで起こります。適切な予防策を講じないと、脳障害や最悪の場合は死亡に至ることもあります。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、特にリスクが高いのは、乳幼児や高齢者(65歳以上)、精神疾患を抱える人、そして高血圧や心臓病などの持病がある人です。
連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、熱中症の主な症状として、体温が摂氏40.5度(華氏105度)以上になること、脈拍が速く弱いこと、皮膚が赤く乾燥すること、発汗が減少または全くないこと、呼吸が速く浅いこと、意識不明になることなどを挙げています。
必要なもの
- 水やスポーツドリンク
- 通気性の良い軽い服装
- 広いつばの帽子
- サングラス
- 日除け用の傘
- 日焼け止め(SPF15以上)
- エアコンまたは電気ファン
- カーテン、シェード、またはオーニング
対策手順
- 外出前に十分な水分を摂り、外出中は15〜20分ごとに水やスポーツドリンクで水分補給を続けます。カフェイン・糖分・アルコールは利尿作用があるため避けましょう。
- 薄色で軽く、ゆったりとした服を選び、広いつばの帽子やサングラス、または傘で直射日光を防ぎます。
- 日焼け止めはSPF15以上のものを選び、外出前にしっかり塗りましょう。
- 屋外活動は気温が比較的低い午前10時前と午後6時以降に行うよう心がけます。
- こまめに屋内や日陰で休憩し、体温上昇を防ぎます。
- できるだけエアコンの効いたショッピングモールや公共図書館など、涼しい場所で過ごします。
- 自宅ではエアコンや扇風機で室温を下げ、熱さを感じたら冷たいシャワーや入浴で体を冷やすか、エアコンのある場所へ移動します。
- 朝や昼の直射日光が入る窓は、カーテン、シェード、オーニングで遮光し、室内温度の上昇を抑えます。
