水泳の安全ガイド
スイミングレッスン
安全に泳ぐための第一歩は、正しい知識と技術を身につけることです。水に慣れていない人や、これまでレッスンを受けたことがない人は、赤十字社やYMCAなどが提供するスイミングスクールに参加しましょう。年齢や体力に合わせた指導が受けられ、基礎からしっかり学べます。
プールでの注意点
プールではライフガードの指示に従い、走らないようにしましょう。床は濡れて非常に滑りやすく、転倒すると重傷につながります。また、プールサイドに表示された水深を確認し、深さの足りない場所でのダイビングは絶対に避けてください。水中で他人を押し込んだり、首を掴む行為は溺れる危険があるため、絶対にやめましょう。
湖での注意点
湖は自然の中にあり、景色や音が楽しめますが、プールとは異なる危険があります。水深が見えにくく、底が色付けされていないため、ダイビング前に十分な深さと岩や障害物がないか確認してください。湖で泳ぐ際は、足元が滑りやすいのでウォーターシューズの着用をおすすめします。岸辺には割れたガラスや鋭い岩、釣り針が散在していることがあります。ボートに乗る場合、子どもは法律で救命具の着用が義務付けられていますが、大人も同様に着用すると安全です。
海のビーチでの注意点
海で泳ぐときは潮流や波の状態を必ず確認し、他の泳者の様子を観察しながら行動してください。多くの公共ビーチでは、泳ぐべきでないエリアを示す浮標が設置されています。浮標がない場合でも、遠くまで泳ぎすぎないように注意し、必ず往復できる距離を守りましょう。
逆流(リップカレント)や潮流に巻き込まれたら、必死に泳ごうとせず、ビーチに平行に泳いで流れから抜け出すことが重要です。体力を使いすぎないように心がけてください。
浮力具の使用
子ども用・大人用の浮力具は様々ありますが、実用性が高い救命ベストは必ず装着すべきです。一方で、ノンデュラブルの浮き輪やフロートマットは遊び用であり、救命具の代わりにはなりません。安全のためには、必ず適切な救命ベストを使用してください。
