DIYで作るバイクライトの作り方
夜間の自転車走行は、十分な照明がないと危険です。従来のホイールに取り付けるライトだけでは暗い道での視認性が低くなります。高出力のヘッドライトを自作すれば、コストを抑えて安全性を向上させることができます。以下では、必要な部品と組み立て手順を紹介します。
必要な部品
- 180kΩ 抵抗
- 330Ω 抵抗
- .22µF 16V または 100V コンデンサ
- LM555 タイマー IC
- 9V バッテリースナップ
- 9V バッテリー
- 基板(回路基板)
- 電子回路用プラスチックケース
- オン/オフ スイッチ
- 10mm LED(赤・青・緑・黄など好きな色)
- はんだごてとはんだ
- 必要に応じたはんだ吸取用バキューム
- ワイヤーカッター
- カッターナイフ(スカルペル)
- サンドペーパー
- 電話線(細い導線)
- ドリル
作り方
電子部品店で上記の材料を購入します。LEDは赤・青・緑・黄など好きな色を選びましょう。
基板をプラスチックケースに収まるサイズにカッターナイフやワイヤーカッターで切り取ります。
ケースの長辺に1mm幅程度の溝をカッターナイフで削り、サンドペーパーで表面を滑らかにします。
オン/オフスイッチを取り付けるための穴をドリルで開け、スイッチがはまるサイズに調整します。
基板に部品をはんだ付けします。9Vバッテリースナップの黒線をピン1に、赤線をピン8に接続。ピン8‑ピン7に180kΩ、ピン7‑ピン6にもう一つ180kΩをはんだ付け。電話線でピン2‑ピン6を接続し、0.22µF コンデンサをピン6‑ピン1に取り付けます。ピン4とピン5は配線しません。
LEDを基板に取り付けます。例として5個のLEDを直列に接続し、LED1の+端子をLED5の+端子へ、途中のLED2‑4の+端子も同様に接続。ピン3の出力を330Ω 抵抗を介してLEDの+側に、ピン1(GND)へ接続します。
スイッチの配線を行います。バッテリースナップの線をワイヤーカッターで切り、両端をカッターナイフで約1mmだけ剥き、スイッチに接続します。
スイッチをケースの穴に通し、基板をケース内部に固定して完成です。
完成した自作バイクライトは、従来品より明るく、夜間走行の安全性を大幅に向上させます。ぜひお試しください。
