脂肪が減っているか確認する方法
はじめに
体脂肪率は健康状態を示す重要な指標です。BMIが高いと、心臓病、2型糖尿病、高血圧、脳卒中、睡眠時無呼吸症候群などのリスクが増加します。自分の体脂肪を定期的に測定することで、健康管理がしやすくなります。皮下脂肪厚測定(スキンフォールド測定)を行えば、脂肪が減っているかどうかを確認できます。
必要なもの
- スキンフォールド・キャリパー
- ノート
- 鉛筆またはペン
測定手順
- 基準測定を取る:最初に体脂肪の測定値を記録します。測定部位は、上腕三頭筋、上腕二頭筋、肩甲下部、大腿部、腸骨稜、上部背部、腹部、ふくらはぎなど、3~8ヶ所が一般的です。
- 右側で測定する:一貫性を保つため、常に右側の同じ部位で測定します。測定したい部位を選び、キャリパーで測ります。
- 正しいピンチの方法:測定部位の皮膚を二重に持ち上げ、筋肉は含めません。キャリパーを皮膚の下に1cm、垂直に当て、1〜2秒待ってから数値を読み取ります。各部位は2回測定し、差が1〜2mm以内でない場合は再測定してください。
- 記録と比較:測定結果と部位名をノートに記録します。以降は毎月同じ部位で測定し、前回と比較します。測定値が減少すれば脂肪が減っている、増加すれば増えていることが分かります。
