環境監査チェックリスト

グリーン監査は、企業や個人が地球にどのような環境負荷を与えているかを可視化し、削減方法を提示する仕組みです。専門の監査会社に依頼することもできますし、セルフで実施することも可能です。セルフ監査は費用を抑えられますが、信頼できる会社の監査を受ければ、環境への取り組みを示す認証シールを取得でき、取引先や顧客へのアピールにもなります。初期投資はやや必要ですが、長期的には光熱費の削減につながります。


エネルギー

  • 夏はエアコンを過度に冷やさず、冬は暖房を高温に設定しすぎないようにし、無人時は電源を切ります。断熱材の追加やブラインドの活用で室内温度を調整し、エネルギー効率を高めましょう。プログラム可能なサーモスタットで自動的に適温に制御できます。パソコンは使用しないときはシャットダウンし、デスクトップからノートパソコンへ切り替えるだけで消費電力を約半分に削減できます。エネルギースター認証製品やコンパクト蛍光灯を選ぶことも効果的です。

  • 水の節約は使用量だけでなく汚染防止も重要です。食器洗い機や洗濯機は満杯時にのみ使用し、シャワーは短時間にとどめます。歯磨きやシェーバーの際は、必要最低限の水だけを流すように心がけましょう。また、化学薬品を含む洗剤は避け、自然由来やエコ、無毒の洗剤を選びます。さらに、オーガニック素材の衣類や食品を選ぶことで、製造過程での水使用や汚染を減らすことができます。

廃棄物

  • 米国では毎年、月へ向かう途中の半分まで届くほどのごみトラックが走ります。リサイクルができていない場合は、紙・プラスチック・ガラス用の回収容器を設置しましょう。包装材を減らすために、可能な限りバルク購入を心がけ、不要な印刷は極力控えます。使い捨ての紙製品が必要な場合は、リサイクルされた皿やナプキンを選び、廃棄物の総量を削減します。

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