松葉杖使用時の体の不整合を最小限に抑える方法

はじめに

体の不整合は、筋肉や靭帯に均等に重さがかからないときに起こります。体幹がまっすぐでなくジグザグになると、神経障害や痛みの原因になります。松葉杖の使い方が間違っていると、体の不整合が生じ、怪我した足への負担が増えてしまいます。正しいサイズと使用法で、さらなる体へのダメージを防ぎましょう。

正しい松葉杖の調整手順

  1. 肩をリラックスさせた状態で、松葉杖のパッド(上部)と脇の下の間に1.5〜2インチ(約3.8〜5cm)の余裕があるか確認します。

  2. ハンドグリップ(パッドの下の金属バー)を握ります。手を握ったときに肘が少し曲がる位置にあるか確認し、肘が完全に伸びきっていたり、完全に曲がりすぎていたりしたら位置を調整します。

  3. 松葉杖の先端(下部)を、各足の外側に4〜6インチ(約10〜15cm)、足の前方にも同じくらい離すように置きます。体重は必ず怪我していない足にだけかけ、怪我した足にはかけません。

  4. 松葉杖に体重をかけながら、松葉杖と怪我した足を同時に前に出します。その後、怪我していない足を松葉杖の前に出して踏み出します。この動作を歩くたびに繰り返します。

  5. 松葉杖は常に地面に対して垂直に保ちます。前に出しすぎないように注意し、体が前傾しすぎないようにします。

これらのポイントを守ることで、松葉杖使用時の体の歪みを防ぎ、回復をサポートできます。

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