アルカリ電池の危険性
アルカリ電池は家庭で広く使用され、長期保存が可能で便利ですが、取り扱いを誤ると様々な危険があります。以下に主なリスクと対策を紹介します。
機器への危険
アルカリ電池は種類によって酸性の液体、ゲル、またはペーストが内部にあります。これらは絶縁層に包まれ、外装で密封されていますが、漏れが生じるとリモコンやラジオ、カメラなどの電子機器を破壊することがあります。2か月以上使用しない機器は、電池を取り外すことをおすすめします。
皮膚・目への危険
アルカリ電池の内部物質は皮膚や目に非常に有害です。漏れや過熱・過圧により電池が破裂すると、酸が飛び散ります。万が一接触した場合は、すぐに大量の水で洗い流し、特に目に入った場合は速やかに眼科を受診してください。
環境への危険
適切に処分しないと、埋立地で電池が破裂し、土壌や水源を汚染します。植物の成長を阻害し、動物が誤って飲み込んで死亡するケースもあります。必ずリサイクルまたは指定の回収箱に入れて処分し、環境への影響を防ぎましょう。
