フッカ(水パイプ)とは?
構成部品
メイヨークリニックによると、フッカは主に4つの部品から成ります。煙室、ボウル、パイプ、ホースです。ホースから吸うとボウル内の圧力が上がり、タバコが加熱され煙が発生します。その煙は部分的に水が入った煙室を通り、パイプを経てホースへ、最後に吸い込まれます。
使用されるタバコ(シーシャ)
フッカではシーシャと呼ばれる、モラセスやはちみつに浸した粘着性のタバコが使われます。甘い香りが特徴で、リンゴ、プラム、ココナッツ、ミント、イチゴ、マンゴーなど様々なフレーバーがあります。
別称
フッカは水パイプ、ゴザ、ボリー、アルヒレ、ナルギレ、ハブルバブルなどとも呼ばれます。
誤解と実態
「フッカはタバコより安全」との誤解がありますが、米国非喫煙者権利団体(ANR)によれば、フッカの煙にはタバコ煙と同様の発がん性物質が含まれます。
有害物質
フッカの煙はタバコ煙の36倍のタール、15倍の一酸化炭素、さらに鉛、ニッケル、ヒ素などの重金属を含みます。ニコチンも含まれ、依存性があります。
健康への警告
フッカの使用はがん、心臓病、歯周病のリスクを高めます。また、肺障害、インフルエンザや風邪、口ヘルペスなどの感染症リスクも増大します。複数人で共有することでウイルスや細菌感染の危険性がさらに高まります。
