アムトラック列車の安全ガイドラインとは?
アムトラックは米国最大級の鉄道ネットワークで、21,000マイル以上の路線と数百の駅を結んでいます。安全確保のため、従業員や警備員が法令を遵守し、乗客や来訪者が安全な環境作りに協力できるよう、チケット購入時や乗車中にさまざまなガイドラインが提示されています。
観察と通報
すべての来訪者、乗客、従業員は、怪しい行動や違法行為を見つけたら速やかに通報するよう指示されています。放置された荷物や不審な荷物の発見も対象です。
協力
警察や駅係員への協力は安全確保の鍵です。指示に従い、礼儀正しく行動し、業務の妨げにならないようにしてください。必要に応じて荷物の検査や身分証明書(運転免許証やチケット)の提示を求められることがあります。また、K‑9ユニットの警察犬に近づいたり触れたりしないよう注意してください。
荷物の管理
盗難や紛失を防ぐため、駅や列車内で荷物は常に自分の視界に置きましょう。特にノートパソコンやジュエリー、小型電子機器は狙われやすいので注意が必要です。
赤い帽子(レッドキャップ)
アムトラックの従業員は目立つ赤い帽子をかぶっており、乗客の案内や荷物の所在確認、乗降のサポートを行います。犯罪者になりすますリスクを低減するための工夫です。
荷物規定
乗車時にチケットを使用することで、乗客は荷物規定に同意したことになります。重量・サイズの制限が設けられており、列車の安全な運行を確保します。花火、銃器、刀剣、警棒などの持ち込みは禁止されています。
健康と喫煙
全列車は禁煙です。ただし、オートトレインなど一部の路線では車両内に喫煙室が設けられています。列車が遅延し、プラットフォームで時間に余裕がある場合は、屋外で喫煙が許可されることがあります。
未成年者の単独旅行
7歳未満の子どもの単独乗車は認められていません。8歳から17歳までの未成年者は、面談を受け、食物アレルギーが重篤でないことを確認し、識別用リストバンドを装着するなど、各駅の指示に従えば単独での旅行が可能です。
