Romex(ノンメタル被覆ケーブル)使用時の危険性とは
T.H.I.S. Home Inspectorによると、配線の誤った設置は住宅火災の主要原因の一つです。Romexは住宅で一般的に使用される非金属被覆ケーブルですが、正しく取り付けなければ火災の危険が高まります。
重要性
電気安全基準は約3年ごとに1,500回以上改訂されます。35年前に設置された配線は、被覆の劣化や新たに判明した危険性により安全でない可能性があります。例えば、当時はシース内部の温度上限が60℃とされていましたが、屋根裏や照明器具周辺はそれ以上に熱くなり、火災リスクが増大します。
考慮すべき点
Romexを不適切な用途で使用すると危険です。屋外照明や湿気の多い場所で、耐湿性のないケーブルを使用すれば感電や火災の原因になります。建築基準法や電気工事規則で定められた適切なサイズ・使用場所を必ず確認しましょう。
施工上の注意点
Romexの取り付け時は、ケーブルをしっかり固定する必要があります。通常は大きめのステープルで壁や配管に留めますが、ステープルがシースを突き破ると導体が露出し火災の危険が高まります。ステープルはシースの外側だけを留め、適切な間隔で固定してください。
