レストランでの職場の安全対策
滑り止めシューズ
レストランの従業員は、作業制服の一部として滑り止めシューズの着用が義務付けられています。このシューズは濡れた床を含むすべての表面でしっかりとグリップし、転倒や滑りによる怪我を防止します。事故による作業時間のロスや労働者災害補償保険の支払いを減らすことができます。
危険の表示
従業員や来客が怪我をしないよう、危険箇所を明確に表示します。厨房の機器や濡れた床などには警告ラベルや注意サインを設置し、見やすく分かりやすい位置に掲示します。また、こぼれたものはすぐに清掃し、必要に応じて管理者へ報告します。
衛生管理
レストランでは金銭、食材、汚れた食器など細菌やウイルスが付着しやすい物に頻繁に触れます。そのため、食材を扱う前やトイレ使用後、金銭や食器を扱った後は必ず手を洗うか手指消毒剤を使用します。これにより、感染症の拡大を防ぎます。
こぼれ・破損物の処理
お客様が飲み物をこぼしたり、皿やグラスが割れた場合は、必ず従業員が自ら清掃します。お客様に片付けを手伝わせると、破片による怪我のリスクが高まります。破損したガラスや陶器は慎重に回収し、廃棄物処理担当者に「割れたガラス・陶器が入っている」旨を伝えて安全に処理します。
ナイフの取り扱い
ナイフやカトラリーは必ず柄側を先に渡し、刃先を持たないようにします。落とした場合は手や足で受け止めず、床に落としてから柄を握って拾い上げます。鋭利なナイフは安全靴でも貫通する恐れがあるため、足元に注意が必要です。シフト終了時にカトラリーを巻く際は、巻き込むナイフは鈍いバターナイフに限り、ステーキナイフなど鋭利なものは絶対に混入させません。
