ノースカロライナ州メディケイドで胃バイパス手術を受けるための規定
ノースカロライナ州保健福祉局(NCDHHS)は州のメディケイドプログラムを管理し、支給対象となる医療サービスを定めています。2008年7月に改訂された臨床カバレッジポリシーでは、メディケイド対象の胃バイパス手術の承認基準が示されています。主な条件は、重度の肥満と過去の減量失敗です。
年齢要件
- メディケイド受給者は原則として18歳以上であることが必要です。ただし、18歳未満でも個別に審査し、手術が認められる場合があります。
適格な体格指数(BMI)
- 手術費用のカバーを受けるには、BMIが40以上であることが2年間継続して記録されていることが求められます。
BMI 35〜40 の場合とその他の適格要因
- BMIが35以上40未満で2年間継続している受給者でも、以下のいずれかの重篤な合併症が医学的に確認できれば、州が手術費用を支給します。
- 糖尿病
- 心疾患
- 高血圧
- 重度の外傷による身体障害
- 呼吸不全
- 重大な循環不全
代替減量法の実施証明
- 手術を受ける前に、外科的介入なしでの減量が失敗したことを証明する必要があります。具体的には、以下のいずれかを満たす医学的記録が必要です。
- 医師指導下の栄養・運動プログラムへの最低6か月の参加
- 多専門的な術前準備プログラムへの最低3か月の参加
- 減量失敗は内分泌障害を示唆することがあります。
心理評価
- 手術に対する精神的適性と、術後の食事管理・定期受診への遵守能力を示す心理評価の提出が必須です。
