手術は大手術・中等度手術・小手術のどれに分類されるかの判断基準
大手術(Major surgery)
- 合併症のリスクが高い
- 全身麻酔が必要
- 手術時間は通常2時間以上
- 入院期間は数日以上が一般的
代表的な例:
- 心臓の開胸手術
- 脳手術
- がん手術(腫瘍切除など)
- 臓器移植
中等度手術(Intermediate surgery)
- 合併症のリスクは中程度
- 全身麻酔または局所麻酔が使用されることがある
- 手術時間は1〜2時間程度
- 入院期間は数日程度が多い
代表的な例:
- 虫垂切除術(盲腸切除)
- 胆嚢摘出術(胆のう除去)
- ヘルニア修復手術
- 乳房切除術(乳がん手術)
小手術(Minor surgery)
- 合併症のリスクは低い
- 通常は全身麻酔を必要としない(局所麻酔や鎮静で対応)
- 手術時間は1時間未満
- 入院は不要、外来で完了することが多い
代表的な例:
- 皮膚生検
- ほくろ除去
- 裂傷縫合(切り傷の修復)
- 白内障手術
