口唇裂・口蓋裂の外科的修復とは

口唇裂(口裂)の概要

口唇裂は上唇に生まれつきできる裂開で、出生時に目に見えることが多いです。

口唇裂の修復手術

口唇裂修復術は、裂開した唇を縫合して閉じる手術です。通常、生後3〜6か月の間に行われます。

口蓋裂(口腔底裂)の概要

口蓋裂は口の天井(口蓋)にできる裂開で、こちらも出生時に確認できます。

口蓋裂の修復手術

口蓋裂修復術は、口蓋の裂開を閉じる手術で、主に生後9〜12か月の時期に実施されます。

手術の技術と目的

裂の大きさや形状に応じて、さまざまな縫合法や組織再建法が選択されます。共通の目的は、裂開を閉じて顔の外観を改善し、発音や食事などの機能を正常化することです。

合併症と予後

ほとんどのケースで手術は成功し、長期的に良好な結果が得られますが、感染、瘢痕形成、発音や嚥下の問題などの合併症が起こることがあります。術後の経過観察と必要に応じた追加治療が重要です。

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