胆嚢摘出術に用いる切開部位はどこですか?
開腹胆嚢摘出術(Open cholecystectomy)
・サブコスタル切開
右側肋骨のすぐ下、肋骨縁に平行に横切りした切開です。皮膚・筋膜・腹壁筋を順に切開し、胆嚢まで直接アクセスできるようにします。
腹腔鏡下胆嚢摘出術(Laparoscopic cholecystectomy)
腹部に小さなトロカール(ポート)を計4か所設置します。
- 3つは約5mmの小口径ポートで、腹壁の適切な位置に配置します。
- 1つは約10mmの大口径ポートで、臍(へそ)付近に設置し、カメラや大型器具を挿入します。
これらのポートを通して腹腔鏡と手術器具を操作し、胆嚢を安全に摘出します。
