手術後の食事

ラップバンド手術後、医師や栄養士は最初の1〜2週間は液体食を推奨します。その後、1〜2週間はピューレ状の食事に移行し、さらに数週間は柔らかい食事に段階的に変えていきます。

タンパク質ドリンク

手術後は特に液体食の期間に十分なタンパク質を摂取しにくくなるため、医師はタンパク質ドリンクの利用を勧めます。ドリンクで不足分を補うことが重要です。

長期的な食事

ラップバンドを装着した長期的な食事は、ほとんどの食品を適量で摂取することが基本です。脂肪分や糖分の多い食品を過剰に摂ると、期待した体重減少が得られなかったり、体重が戻ってしまう可能性があります。

滑りやすい食品(スライダー)

「スライダー食品」と呼ばれるものは、バンドを通りやすく、摂取量が増えやすい食品です。例としてアイスクリーム、ミルクセーキ、プリン、ヨーグルト、スープなどがあります。これらは少量にとどめるよう注意が必要です。

食事中の飲み物

食事中に飲み物を摂ることは推奨されません。液体が固形食を滑りやすい状態にし、過食を招く恐れがあります。また、飲み物が胃の中の食べ物を早く流してしまい、すぐに空腹感を感じる原因にもなります。