探索的開腹手術で使用する主な器具と補助機器

探索的開腹手術(exploratory laparotomy)は、腹部内部を直接観察し、診断や治療を行うための手術です。手術を安全かつ円滑に進めるために、さまざまな基本器具と補助機器が使用されます。

探索的開腹手術で使用する主な器具

  • メス(Scalpel):最初の切開を行う外科用ナイフ。
  • 止血鉗子(Hemostat):出血を止めるために血管や組織をつまむクランプ。
  • 牽開器(Retractor):切開部の辺縁を開いたまま保持する器具。
  • スポンジ(Sponge):血液や体液を吸収する小さなパッド。
  • 外科用はさみ(Scissors):組織を切断するために使用。
  • ニードルホルダー(Needle driver):縫合針を保持し、正確に導く器具。
  • 縫合糸(Suture):組織を縫い合わせるための糸。
  • 外科用ドレーン(Surgical drains):手術部位から体液を排出する装置。

併用されることのある補助機器

  • 電気メス(Electrocautery):電流を利用して組織を切断・止血する装置。
  • 超音波装置(Ultrasound):音波で体内臓器の画像をリアルタイムで取得。
  • 透視装置(Fluoroscopy):X線を用いて体内のリアルタイム映像を観察できる装置。

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