ラップバンド手術の概要と注意点

概要

ラップバンド手術は、シリコン製の胃バンドを胃の上部に装着し、胃の容量を縮小させる腹部手術です。食事量が制限され、少量でも満腹感が得られ、減量をサポートします。

意義

ラップバンド手術は、胃バイパス手術に比べ侵襲が少ない減量手段として位置付けられています。

対象条件

手術対象は、BMIが40以上、または体重が100ポンド(約45kg)以上過体重の方が対象です。手術前に食事・運動による減量努力が必要です。

リスク・注意点

主要手術であるため、感染症、アレルギー反応、胃壁の裂傷などの合併症リスクがあります。

考慮すべき点

大量のアルコールや高カロリーの炭酸飲料、ミルクシェイク等を頻繁に摂取する方は、液体がバンドを通過し減量が妨げられるため、手術が推奨されません。

バンドの除去(リバース)

バンドに対する副作用や不快感が生じた場合、外科的にバンドを取り除くことが可能です。

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