ワイヤレスカプセル内視鏡とは?

ワイヤレスカプセル内視鏡の概要

ワイヤレスカプセル内視鏡は、カプセル型の小型カメラを飲み込み、食道・胃・小腸を自動で撮影する非侵襲的な検査です。撮影された画像は患者が装着するレコーダーに無線で送信され、後日医師が解析します。

検査の流れ

1. カプセルを薬のように飲み込む
2. カプセルが自然に消化管を通過しながら連続撮影
3. 画像はリアルタイムでレコーダーに転送、検査終了後にデータをダウンロード

主な診断対象

  • 消化管出血
  • クローン病
  • 潰瘍
  • ポリープ
  • 腫瘍

メリットと注意点

この検査は鎮静や麻酔が不要で、患者への負担が少ない点が大きな利点です。ただし、全員が受けられるわけではなく、カプセルが閉塞するリスクや、嘔吐・腹痛などの軽い副作用が報告されています。

総じて、ワイヤレスカプセル内視鏡は多様な消化管疾患の診断・管理に有用で、ほとんどの患者が安全に受けられる検査です。

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