LASIK ASA(アドバンスド・サーフェス・アブレーション)の回復期間はどれくらい?

Advanced Surface Ablation(ASA)は、近視・遠視・乱視の矯正に用いられるレーザー視力矯正手術です。角膜のフラップを切開しないため、LASIKに比べて侵襲が少なく、回復も比較的早いとされています。

手術前の準備

  • 手術の約1時間前にレーザーセンターに到着します。手術室は冷房が効いているため、暖かい服装で来院してください。メイクや香水、香りのあるローションは使用しないでください。これらはレーザーの性能に影響します。

  • リクライニングチェアに座り、無菌シートで目を覆い、目薬で麻酔します。麻酔が効くと、まぶたの間にスペクトルフィルムを挟み、瞬きができないようにします。

手術の流れ

  • アルコール溶液を含んだ器具で角膜表面の上皮細胞を一時的に緩め、レーザーが直接角膜に作用できるようにします。次に、赤い光を見つめてもらいながらレーザーで角膜の形状を再形成します。手術が進むにつれて赤い光は見えにくくなりますが、レーザーの自動追跡システムが頭や目の微細な動きを補正するため、結果に影響はほとんどありません。

  • レーザー照射は片眼につき1分未満で終了します。終了後、医師から追加の点眼薬が処方され、保護用のソフトコンタクトレンズ(バンドエイドレンズ)を装着します。これにより不快感が軽減されます。

手術後のケア

  • 手術後は視界がぼやけるため、必ず誰かに送ってもらいましょう。その日は安静に過ごし、医師から指示された抗菌・抗炎症点眼薬を使用します。

  • ASAの回復期間は概ね2〜4日です。この間、軽度から中等度の不快感やぼやけた視界が続くことがありますが、上皮はこの期間に再生します。手術翌日には経過観察のために診察を受け、3〜4日目に保護レンズを外します。その後、10日目、1か月目、3か月目に追加のフォローアップが行われます。

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