根治的乳房切除術の準備ガイド
根治的乳房切除術は、腋窩のリンパ節・胸筋・乳房全体を取り除く手術です。かつては標準治療でしたが、現在はがんが胸筋まで転移し、他の治療法が適さない場合に限って実施されます。手術範囲が広いため、皮膚や脂肪の一部も併せて切除することがあります。以下に、手術に向けた具体的な準備と留意点をご紹介します。
手順
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転移が確認された場合、がんの全ての痕跡を除去する重要性を理解し、根治的乳房切除術が最終手段であることを認識します。
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手術前に化学療法やホルモン療法で腫瘍を縮小させることを検討します。これにより、根治的手術以外の選択肢が残る可能性があります。
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手術時間が長く、切除範囲が広いため、術中・術後のリスクや回復期間について十分に説明を受け、心構えを持ちます。
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腋窩および乳房周囲のリンパ節が全て除去されることを想定し、リンパ液の循環や感染予防について医師と確認します。
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術後は腕や手の保護が数か月必要になることが多く、神経損傷のリスクもあるため、日常生活の調整計画を立てます。
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術後の化学療法や放射線療法の有無、回復までのスケジュールについて、主治医と事前に相談し準備します。
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根治的乳房切除術と修正根治的乳房切除術の違いを理解します。修正根治的手術は胸壁や筋肉をできるだけ残す手法です。
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がんのステージに応じて手術方法が決まります。ステージI・IIでは修正根治的手術が選択されることが多く、ステージIIIでは根治的手術が推奨されます。
