精管切除(バセクトミー)の主な副作用は?

精管切除後に起こりやすい副作用

1. 青あざと腫れ

手術部位に軽い青あざや腫れが生じますが、数日で自然に治まります。

2. 痛み

軽度の痛みが数日続くことがあります。必要に応じて鎮痛剤で対処します。

3. 出血

軽い出血は手術後すぐに見られますが、数日で止まります。

4. 感染症

稀ですが、発熱・悪寒・陰嚢の痛みなどの症状が現れたら速やかに医師へ相談してください。

5. 精子顆粒腫(スパーム・グラニュローマ)

陰嚢内に小さく硬いしこりができることがあります。ほとんどは痛みがなく、特に問題は起こしません。

6. 慢性的な疼痛

ごくまれに長期間続く痛みが生じることがあります。薬物療法や専門的な処置で管理します。

7. 精巣損傷

稀に精巣が損傷し、痛み・腫れ・不妊につながることがあります。

8. 再結合(バソバソステミー)失敗

精管が再びつながってしまうと、精子が通過し妊娠の可能性が出ます。再手術が必要になることがあります。

手術を受ける前に、これらのリスクとメリットを担当医と十分に相談し、納得したうえで決断することが大切です。

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