ペースメーカー装着後に守るべきポイント
ペースメーカーは、心拍リズムの異常を補正するために体内に埋め込む小型の電気装置です。微弱な電気インパルスで心臓に刺激を与え、正常なリズムへと導きます。適切に埋め込まれれば、患者は日常生活や運動を楽しむことができます。
活動制限で早期回復
手術後1か月は無理をせず、安静に過ごしましょう。重いものを持ち上げる、腕を肩の高さ以上に上げるなどの動作は避け、傷部への負担を最小限に抑えることが回復を早めます。
環境に注意
高電圧機器や強い磁場、放射線がある場所はペースメーカーに影響を与える可能性があります。周囲の警告サインに頼らず、自身で危険な環境を避けるよう心がけましょう。
故障サインを把握
ペースメーカーの不具合を感じたら、めまい、胸の痛み、動悸、失神感などの症状が現れます。異常を感じたらすぐに医師に相談してください。
ペースメーカーカードは常に携帯
装着後に発行されるペースメーカーカードは、金属探知機での検査時に特別な対応が必要であることを示す重要な証明書です。常に携帯し、必要な場面で提示できるようにしましょう。
