スレッドリフトとフェザーリフトの違いとは?
フェイスリフトの中でも「ランチタイム・メイクオーバー」と呼ばれる、外科手術を伴わない2つの手法があります。代表的なのがスレッドリフトとフェザーリフトです。どちらも細い糸や小さな縫合糸で皮膚を持ち上げ、切開は最小限に抑えますが、使用する素材や手順にいくつかの違いがあります。
スレッドリフト
スレッドリフトでは、医師が細い糸(フック付きのバーブ)を顔や首のたるみ部分に挿入し、皮膚を持ち上げます。施術中は患者は意識があり、局所麻酔や場合によっては全身麻酔は不要です。切開は極小で、場合によっては切開なしで行われます。
スレッドリフトの結果とリスク
- 多くの患者は施術直後にリフト効果を実感しますが、効果が出ないケースもあります。
- 信頼できる外科医を選ぶことが重要です。糸が皮膚表面に見えてしまう、感染、左右非対称などのリスクがあります。
フェザーリフト(ロシアントス)
フェザーリフトは「ロシアン・スレッド」とも呼ばれ、施術時間は通常1時間未満です。医師はほとんど目立たない切開(場合によっては切開なし)で、ポリプロピレン製の糸を使用し、顔や首の事前にマーキングした部位に局所麻酔を注入してから糸を挿入します。糸は毛先に配置され、皮下でバーブにより固定されます。
フェザーリフトの結果とリスク
- 多くの患者が即座にリフト効果を感じますが、出血、感染、左右非対称、瘢痕形成のリスクがあります。
- 一部の患者は皮下の糸が透けて見えることがあります。
まとめ
スレッドリフトもフェザーリフトも、短時間でダウンタイムが少ない点が魅力ですが、効果の持続性やリスクは医師の技術と使用素材に大きく依存します。施術を検討する際は、実績のある専門医に相談し、メリットとデメリットを十分に理解したうえで判断しましょう。
