首と顎のリフト・増強手術の手順とポイント

手術の選び方

首や顎の外観に不満がある場合、まず自分がどの部分をどのように変えたいかを明確にします。経験豊富な形成外科医とのカウンセリングで、希望する変化と適した手術を検討します。例えば、首の筋帯が気になる場合は、筋帯を整える「プラティスマプラスティ」や、より侵襲が少ないミニリフト、ボトックス注射などが選択肢に挙がります。傷跡、ダウンタイム、痛み、リスク、費用などを比較し、最小限の侵襲で目的を達成できる方法を選びましょう。

首リフト(ネックリフト)手術

首リフトは主に局所麻酔+鎮静で行われ、当日帰宅が可能です。全身麻酔で入院が必要なケースもあります。切開は顎下の小さな切開から、顎下から耳の後ろまで伸びる長い切開まで様々です。手術中に余分な皮膚を除去し、残りの皮膚を引き締めます。また、首の筋肉を調整して帯状のしわを改善することもあります。手術時間は約2〜3時間です。術後は約1週間圧迫ガーメントを装着し、7〜10日間は顔と首に腫れやあざが出ますが、2週間ほどで日常生活に戻れます。

顎増強(チンオーグメンテーション)手術

顎増強は、口腔内の歯茎付近または顎下に隠れる小さな切開で行います。首の手術と同時に行う場合は顎下の切開を利用します。皮下に小さなポケットを作り、インプラントを慎重に挿入します。手術は外来で局所麻酔下に行われ、入院は不要です。

その他の選択肢

首や顎の余分な脂肪を除去したい場合は、脂肪吸引を併用することも可能です。これらの手術は単独でも、組み合わせても実施できます。

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