まぶた手術(眼瞼形成術)の副作用とは?

近年、美容整形は一般的になり、特にまぶたのリフト手術(眼瞼形成術)は人気があります。しかし、まぶたに手術を行うといくつかのリスクが伴います。本記事では、眼瞼形成術で報告されている主な副作用とその対処法をまとめました。

刺激感・炎症

手術後、最初に感じることが多いのは切開部周辺の刺激です。小さなミリアや白ニキビができ、かゆみ、灼熱感、乾燥感が生じます。また、数日間は視界がぼやけることがありますが、長引く場合は医師に相談してください。

感覚の変化

手術に伴う神経損傷により、まぶたや目周辺の感覚が変化することがあります。しびれやチクチク感、冷たさを感じることや、強いかゆみが出ることがあります。多くは切開が治癒すれば改善しますが、まれに永続的になる可能性もあるため、事前にリスクを理解しておきましょう。

眼瞼外反(外眼瞼垂れ)

稀に、下まぶたが外側に下がってしまう「眼瞼外反」が起こります。皮膚が引っ張られているように見えますが、外部からの圧力はありません。永久的な変形となることが多く、修正手術が必要になる場合があります。

出血

切開部からの過剰出血や、血液が眼球の後方にたまる「後眼球血腫」が起こることがあります。特に凝固障害や貧血がある方は注意が必要です。後眼球血腫は視力低下や失明につながる恐れがありますが、極めて稀です。

瘢痕(傷跡)

術後に傷跡が残ることがあります。通常は時間とともに薄くなりますが、感染が起きると目立つ瘢痕になるリスクが高まります。適切な術後管理が重要です。

まとめ

眼瞼形成術は見た目を改善する有効な手術ですが、上記のような副作用が起こり得ます。手術前に医師と十分に相談し、リスクとベネフィットを比較検討してください。

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