中心部椎間板突出に伴う小さな環状裂傷とは何ですか?
小さな環状裂傷(小さな環状裂)とは
小さな環状裂傷は、椎間板の外側繊維輪(線維軟骨組織)のごく小さな裂け目です。裂傷はディスク全体を貫通せず、ヘルニアほど大きくありません。
中心部椎間板突出(中心部椎間板ヘルニア)とは
中心部椎間板突出は、ディスク内部の柔らかいゼラチン状の髄核(ヌクレウス・プルポサス)が裂傷部から外へ膨らんだ状態です。これにより神経根や脊髄が圧迫され、痛みや神経症状が生じることがあります。
小さな環状裂傷と中心部椎間板突出の関係
小さな環状裂傷があると、髄核がその裂け目を通って突出しやすくなります。結果として神経根の刺激や圧迫が起こり、腰痛や坐骨神経痛などの症状が現れることがあります。
