鼻血が出たとき、医師に連絡すべきタイミングは?

多くの鼻血は軽度で自宅で対処できますが、以下のような状況では医療機関へ連絡することが重要です。

重度または頻繁な鼻血

・出血が激しく、家庭での止血法を試しても15〜20分以上止まらない場合
・週に数回以上繰り返す鼻血

他の症状を伴う鼻血

以下の症状が同時に現れたら要注意です。

・呼吸困難や嚥下困難
・激しい頭痛や首のこわばり
・視力の変化、めまい
・発熱
・他部位での出血やあざ

基礎疾患がある場合

心疾患、血友病、抗凝固薬を服用中など、出血リスクが高い方は、鼻血が軽度でも医師に相談してください。

小児・高齢者の鼻血

2歳未満の子どもや高齢者の鼻血は、重篤化しやすいため早めに受診を検討しましょう。

既往歴や鼻の手術後

繰り返し鼻血がある、または最近鼻の手術・処置を受けた場合は、経過観察のために医師へ連絡してください。

止血できない場合

家庭での止血法が効果がない、または鼻が詰まっていてデコンゲスタントや氷嚢を当てられない場合は、早急に受診しましょう。

大量出血の疑い

めまい、立ちくらみ、倦怠感、皮膚の蒼白、脈拍の速さなど、血液不足のサインがあるときは緊急対応が必要です。

異物が詰まっている可能性

鼻腔内に異物があると考えられる場合は、自己処置せずに医療機関へ相談してください。

原因が不明な場合

鼻血の原因が分からず、重症かどうか不安なときは、迷ったら医師に相談するのが安全です。

少しでも不安がある、または症状が重いと感じたら、ためらわずに医療機関へ連絡しましょう。

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