意識不明の成人に救助呼吸を行う前に、呼吸状態を確認すべきですか?
救助呼吸を行う前に確認すべき追加項目
脈の確認:腕の手首または首の頸動脈で、10秒以内に脈拍を素早く確認します。脈がある場合は呼吸が続いている可能性が高く、救助呼吸は不要です。
医療情報の確認:医療警告ブレスレットやネックレスが付いていないか確認し、基礎疾患やアレルギー情報を把握します。
口腔内の異物除去:気道を塞ぐ異物が見える場合は、訓練を受けていれば指で除去します。
脳卒中の兆候チェック:顔面の垂れ、腕の脱力、言語障害などがないか確認し、疑わしい場合はすぐに救急へ連絡し、救助呼吸は行わないでください。
けいれんの有無:けいれん中は救助呼吸を行わず、発作が収まってから呼吸と反応を再評価します。
頭部・首の位置調整:気道を確保するために、やさしく頭部を後方に傾けます。これにより空気が肺に入りやすくなります。
