正しい呼吸法
多くの人は正しく呼吸できていません。一見簡単に思えるこの事実は、実は真実です。呼吸は心・体・魂に影響を与え、うつ病の予防や日々の幸福感に関わります。ヨガのクラスで呼吸法を学ぶ人も多く、心の平穏を得られます。ここでは、体に合った正しい呼吸法を学びましょう。
呼吸法の手順
まずは背筋を伸ばして立つか、柔らかいクッションやベッドの上で仰向けに横になり、リラックスできる姿勢をとります。電話やテレビなどの外部の刺激は避け、静かな環境で行いましょう。
手をお腹に当てたままにします。その状態で普段通りに呼吸し、胸が上下するか、お腹が上下するかを観察してください。
吸うときにお腹が膨らみ、胸はほとんど動かないかを確認します。お腹が上がり胸がほぼ静止していれば正しい呼吸です。胸が上がってしまう場合は呼吸が浅くなっています。
お腹に手を置いたまま、呼吸の練習を続けます。ゆっくり深く息を吸い、5秒数えてから息を吐きます。吐くときにお腹が下がり、胸は静止したままであることを確認しましょう。
この練習を繰り返し行い、常にこの呼吸法ができるようにします。やがて自然に身につき、日常生活でのストレスや緊張が減少し、幸福感が高まります。
