咳に対する看護介入のポイント
咳に対する看護介入
・患者さんが自力で咳できるように促し、気道の分泌物を除去します。
・咳が不十分な場合は、手技による胸部理学療法や機械式咳嗽補助装置を用いて支援します。
・半座位(セミ・ファウラー)に体位を調整し、咳がしやすい姿勢を保ちます。
・加湿酸素を供給し、分泌物を薄めて咳で排出しやすくします。
・医師処方の薬剤(咳抑制薬や去痰薬)を適切に投与します。
・十分な水分摂取を促し、体内の水分バランスを保ちつつ分泌物を薄くします。
・深呼吸法や呼吸体操を指導し、気道のクリアランスを向上させます。
・煙、ほこり、花粉などの刺激物への曝露を避け、咳の誘因を最小限に抑えます。
・呼吸状態や酸素飽和度を定期的にモニタリングし、異常があれば早期に検知します。
・呼吸状態に変化が見られた場合は、速やかに医療提供者へ報告します。
