関節炎は関節の炎症を伴う症状で、痛み、腫れ、こわばり、赤みが生じます。医療的治療法はありますが、自然療法で補いたいという方も多くいます。その中で古くから使用されているハーブがカンゾウです。カンゾウは鎮静作用と、アラントインやロスマリン酸などの治癒成分が豊富です。
『ローデイル自然療法大辞典』によると、カンゾウの湿布は直接患部に貼ることで炎症を抑え、組織修復を促進するとされています。
必要なもの
- 4〜5枚の新鮮なカンゾウの葉
- 乳棒とすり鉢(または頑丈なボウルとスプーン)
- 清潔なガーゼ包帯
- 大きめのスプーン
- 小さじ1杯の水
- 安全ピンまたはゴムバンド
- ラップ(オプション)
湿布の作り方
- カンゾウの葉を乳棒とすり鉢で細かく砕き、ペースト状にします。
- ペーストを清潔なガーゼに移し、3〜5小さじの水を加えて混ぜ、濃厚なペーストになるまで練ります。
- 患部の関節にペーストを塗り、均一に広げます。ガーゼは安全ピンまたはゴムバンドで固定します。
- 衣服へのシミを防ぎたい場合は、ラップで覆います。
- 湿布は一晩そのまま置き、翌朝に取り除きます。痛みが和らぐまで、最大2週間、毎晩繰り返してください。
安全上の注意:カンゾウにはピロリジジンアルカロイドが含まれ、誤って摂取したり、傷口に使用したりすると有害です。外用としてのみ使用し、長時間の貼付は避け、肝臓に疾患がある方や妊娠中の方は医師に相談してください。
