レモングラスオイルの成分と効果
レモングラスオイルは、インド原産のシンボポゴン属の草から抽出され、アロマテラピーで広く利用されています。甘くレモンのような香りが特徴で、色は濃い黄色、粘度は水に近いです。リラックスや心身のリフレッシュ効果が期待され、さまざまな用途で活用されています。
Cymbopogon Citral(シトラル)
レモングラスオイルの主成分はシトラル(Citral)で、全体の65〜85%を占めます。シトラルは淡黄色の液体で、鮮やかなレモンの香りが強く、蒸留によって新鮮な葉から抽出されます。ベルガモット、カルダモン、ペチグレインローズなどとブレンドして使用されることもあります。
その他の成分
レモングラスオイルには、ファルメソール、ネロール、シトロネラール、ミルセン、ゲラニル酢酸エステルなど多様な成分が含まれています。特にミルセンは12〜25%含まれ、オイルの第2位の成分です。ミルセン含有量が高いとシトラルの割合が低くなる傾向があり、痛み止めや抗菌作用が期待されます。
主な使用方法
- 経口摂取(カプセル)や吸入、皮膚への直接塗布が可能。
- 時差ぼけの緩和、ペットのノミ・ダニ除去、頭痛や不安、ストレスの緩和に利用。
- 呼吸器感染症、肌のトナー、消毒、筋肉痛の緩和にも効果的。
