ハーブ薬用酢の作り方と活用法

ハーブ薬用酢は、酢を使ってハーブの有効成分を抽出・保存した、アルコールフリーのエキスです。「貧乏人のチンキ」とも呼ばれ、冷却作用や防腐効果が期待でき、内服・外用の両方に利用できます。

必要なもの

  • 乾燥ハーブ 3½カップ(約200 g)または生ハーブ 7カップ(約400 g)
  • シードルビネガー(リンゴ酢) 2パイント(約1 リットル)
  • 琥珀色または濃色のガラス容器(密閉できる蓋付き) 2個
  • チーズクロス(布)
  • 容器ラベル(ハーブ名と日付用)

作り方

  1. 乾燥ハーブまたは洗浄した生ハーブを、琥珀色または濃色のガラス容器に入れます。
  2. ハーブが完全に浸るまでシードルビネガーを注ぎ、蓋をしっかり閉めます。
  3. 容器を冷蔵庫などの涼しい場所に置き、2週間保存します。数日おきに容器を軽く振って、成分が抽出されやすくします。
  4. 2週間経過したら、チーズクロスで液体をこし、できるだけ多く絞り取ります。ハーブの残渣は捨てます。
  5. 透明になったハーブ酢を清潔な琥珀色の瓶に移し、ラベルを貼って冷蔵保存します。保存期間は2〜3年です。
  6. 使用例(大人):
    • 外用:1杯(約15 ml)の酢を1カップの水で薄め、シャワーや入浴時の洗浄液、または拭き取り用に使用。
    • 入浴:1カップ(約240 ml)の酢を浴槽に入れる。
    • 必要に応じて量を調整してください。

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