自宅でできるあざ(打ち身)対策とケア方法
あざは皮膚内部で出血が起こり、毛細血管が損傷した結果として現れます。血液が組織に漏れ出すことで黒や青の色合いが見られます。原因不明であざができた場合は、重大な健康問題のサインである可能性があるため、医師の診察を受けてください。
即時対処
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怪我をした直後は氷嚢(または冷凍した野菜)を15分間当て、15分間の休憩を挟みながら24時間続けます。氷と皮膚の間には薄い布を挟んで凍傷を防ぎましょう。冷却により血管が収縮し、血液の流入が抑えられるため、あざの広がりや腫れ、痛みが軽減されます。
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腕や脚のあざの場合は、患部をできるだけ高く保ちます。重力で血液が下方に流れ、別の部位にあざができるのを防げます。座って足を上げるだけでも効果的です。
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ビタミンCの摂取が不足していると、あざができやすくなるという研究があります(デューク大学医学センター)。ビタミンCを1日あたり500 mgを3回に分けて摂取すると、皮膚のコラーゲン合成が促進され、血管壁が強化されます。
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血液をサラサラにする薬(アスピリン、抗凝固薬、抗炎症薬、抗うつ薬など)を常用していると、あざができやすくなることがあります。これらの薬を使用している方は、ビタミンCの大量摂取を始める前に必ず医師に相談してください。
指圧
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自宅でできる指圧は、あざの出血を促進し回復を助けます。背中の下部、第二・第三腰椎の間、背骨から指幅2〜4本分外側の位置を探します。中指で約3分間、心地よいがやや強めの圧力を加えてください。痛みが強すぎる場合は圧を緩め、快適な程度まで調整します。このポイントは「活血点(Sea of Vitality)」と呼ばれ、経絡に働きかけて血流を改善するとされています。あざそのものを直接押さえないように注意しましょう。
ハーブ療法
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皮膚が破れていない、妊娠中でない限り、以下のハーブを外用で使用できます。
- アルニカクリーム:1日1〜2回、指示通りに塗布。毛細血管を強化し、治癒を早めます。
- ヒマラシノキ(エスキン)クリームやオレガノオイル:同様に患部に塗布。
- ウィッチヘーゼル、薄切りの生タマネギ、砕いたパセリ:家庭にある素材で、軽く患部に当てるか、絞り汁を拭き取ります。
使用中に発疹やかゆみが出た場合は直ちに使用を中止してください。
