自宅でできるインフルエンザ対策
インフルエンザにかかると、まるで貨物列車に轢かれたかのように体が重くなります。頭痛、悪寒、発熱、乾いた咳、倦怠感、筋肉痛、鼻づまり、食欲不振、嘔吐や下痢など、様々な不快な症状が現れます。そんな時に役立つ自宅でできる対策をご紹介します。
統計
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、毎年米国だけで20万人以上がインフルエンザ合併症で入院し、約3万6千人が死亡しています。インフルエンザは命に関わる重症化リスクがあるため、症状が悪化したと感じたら速やかに医師の診察を受けましょう。
ハーブ
ハーブは古くから治癒効果が知られています。エルダーベリー、エキナセア、アストラガルス、ニンニク、アジア人参、野生インディゴ、フォーシス、スイセン、ムリン、ショウガ、ゴールデンシール、タイムなどは、インフルエンザの症状緩和に有効とされています。ハーブティーやサプリメントで取り入れてみてください。
鼻詰まりの対処法
鼻詰まりはインフルエンザの代表的な症状です。加湿器を使用して部屋の湿度を上げると、粘液が柔らかくなり詰まりが緩和します。また、熱いシャワーで浴室を蒸気で満たし、その中に数分間入ると効果的です。咳止め薬はむやみに使用せず、粘液を咳で排出できるようにしましょう。
疲労との闘い方
筋肉痛には温熱パッドやホットパックが有効です。解熱鎮痛剤(アスピリン、イブプロフェン、アセトアミノフェン)を適量服用すれば、熱や身体の痛みを和らげられます。十分な睡眠と安静を確保し、エネルギーを温存することが回復の鍵です。マッサージを受けると血行が促進され、免疫力向上にもつながります。
食事と水分補給
発熱や嘔吐、下痢で脱水症状になりやすいため、こまめに水分を摂取しましょう。水、フルーツジュース、野菜ジュース、スープは体に優しい選択です。食欲が戻るまで無理に食べず、回復したらバナナ、リンゴソース、トースト、カッテージチーズ、白米、米粥、焼き芋、シリアルなどの消化しやすい炭水化物中心の食事を取り入れましょう。
