昼間に使える落ち着きハーブガイド
日常のストレスを和らげるために、昼間でも安心して使える落ち着きハーブをご紹介します。これらはハーブ専門店や一部の健康食品店で購入でき、適切に選べば仕事中や家事の合間にリラックス効果を得られます。
カモミール(Chamomile)
カモミールは神経や感情を落ち着かせ、体を活性化させる働きがあります。全年齢に安全で、スペインやフランスの医師は子どものトニックとして処方することもあります。主にティーとして飲まれ、スーパーマーケットでも複数のブランドが販売されています。ホメオパシーでは「カモミラ」として、健康食品店や薬局で入手可能です。
ラベンダー(Lavender)
吸入したラベンダーの香りは鎮静効果が確認されており、不安やストレス、睡眠障害の緩和に有効です。術後の痛み軽減にも役立つとされています。ボディローションやクリームの香料として広く使われ、エッセンシャルオイルとしても購入できます。
レモンバーム(Lemon Balm)
中世以来、レモンバームはストレスや不安を軽減し、睡眠を促進するハーブとして知られています。腹痛や痙攣の緩和にも効果があり、クリームはヘルペスや皮膚炎の治療に利用されます。ティー、乾燥ハーブ、エッセンシャルオイルとして入手可能です。
クランプバーク(Cramp Bark)
クランプバークは妊娠中の神経系トラブルや全身の痙攣・筋肉のけいれんに有効とされています。トニック、チンキ、乾燥ハーブとして健康食品店で販売され、ティーにして飲むこともできます。
アメリカン・スカルキャップ(American Skullcap)
200年以上の歴史を持つリラックスハーブで、主にストレスや不安の緩和、痙攣の抑制に用いられます。中国産スカルキャップとは作用が異なるため注意が必要です。液体、粉末、カプセル形態で販売されていますが、高用量の摂取は避けてください。
ホップ(Hops)
ホップを枕に入れると、薬を使わない睡眠促進効果が得られ、悪夢防止にも役立ちます。神経を鎮静し、筋肉の痙攣や痛み、熱の緩和にも効果があります。飲料、トニック、錠剤、乾燥ハーブやエッセンシャルオイルとして利用可能です。
セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort)
古代ギリシャ時代から神経系の不調に使用されてきたハーブで、米国で最も人気のあるハーブの一つです。軽度から中等度のうつ症状に有効とする医療研究が多数あり、副作用も少ないと報告されています。スーパーマーケットやドラッグストアで様々な形態で購入できます。
レディーズスリッパー(Lady's Slipper)
女性の月経痛や痙攣の緩和を目的に古くから用いられてきたハーブです。不安、慢性的な不眠、ストレス、筋肉のけいれんにも効果があり、過活動な子どもにも安全に使用できます。主に根のエキスやチンキとして販売されています。
