更年期のほてりを自然に和らげる5つの方法

更年期の症状として最も一般的に知られているのが「ほてり(ホットフラッシュ)」です。突然体全体が熱くなり、汗が出たり顔が赤くなったりします。医師の処方するホルモン療法も選択肢の一つですが、エストロゲンやプロゲステロンの使用は心筋梗塞・脳卒中・がんのリスクを高める可能性があります。そのため、自然な方法でほてりを軽減したいと考える方が増えています。代替療法を試す前に、必ず担当医と相談しましょう。

自然にほてりを和らげる5つのステップ

  1. トリガーを避ける:カフェイン、アルコール、辛い食べ物、暑い環境、ストレス、喫煙はほてりを誘発しやすいので、できるだけ控えましょう。
  2. 深呼吸を取り入れる:深く息を吸い、ゆっくりと15分以上かけて呼気をゆっくり吐き出す呼吸法は、ほてりが起きたときに緩和効果があります。
  3. 冷たい枕を使う:ほてりが出たときに冷却された枕の上で横になると、体温を下げやすくなります。
  4. ビタミンを積極的に摂取する:ビタミンB群やビタミンEはホルモン療法なしでもほてりの軽減に役立つとされています。サプリメントのほか、以下の食品を食事に取り入れましょう。
    ・赤身肉、バナナ、サーモン、ツナ
    ・ナッツ、緑葉野菜、マンゴー
  5. ハーブ療法を試す:ブラックコホシュは最大6か月間、1日1回(食前)摂取するとほてりを和らげると報告されています。市販の540 mg錠剤や液体エキスを利用してください。

上記の方法はあくまで一般的なアプローチです。個々の体調や既往歴によっては適さない場合もあるため、必ず医師の指導のもとで実践してください。

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