失語症は発症から9年経っても治療できるのか?

治療開始の目安

失語症のリハビリは、脳卒中後おおむね6か月から1年以内に開始することが多いです。ただし、若年患者や進行性の神経疾患を抱えるケースでは、発症から1年以上経過してからでも改善が見られることがあります。とはいえ、数年後やそれ以上の期間が経過した段階で顕著な回復が得られるケースは稀です。

リハビリの頻度と期間

言語療法は週に60〜90分程度を目安に行います。失語症が唯一の障害である場合、一般的には3か月程度の集中的な治療で十分とされます。多くの患者は治療開始から数か月以内に言語能力の顕著な向上を実感し、その後も継続的に治療を受けることで、約1年にわたり徐々に改善が進むことが期待されます。

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