野生動物が狂犬病に感染したときの対処法
はじめに
野生でハイキング中に狂犬病に感染した動物に遭遇し、すぐに離れなければ致命的な結果になることがあります。口から泡が出ているという典型的な姿だけが狂犬病のサインではありません。変わった行動を示す動物はすべて警戒対象です。以下に安全に対処する手順を紹介します。
必要なもの
- 素早い反射神経(ただし動作はゆっくり)
- 何らかの武器(棒、木の幹、岩など)
対処手順
- 武器を確保する:近くにある棒や木の枝、石などを手に取り、万が一の攻撃に備えます。
- 背を向けずに後退する:動物の正面を向いたまま、ゆっくりと後ろへ歩きます。恐怖心が薄れた狂犬病動物は挑発に反応しません。
- 距離を保ち続ける:前方を向いたまま、できるだけ距離を取って安全な場所へ離れます。
- 攻撃の兆候があれば防御する:動物が攻撃態勢に入ったら、手にした武器で身を守ります。無理に近づかず、できるだけ距離を保ちましょう。
- 安全が確保できたら通報する:安全な場所に避難したら、すぐに自治体や保健所に連絡し、狂犬病疑いの動物を報告します。
万が一噛まれた場合は、すぐに傷口を流水で洗浄し、医療機関で抗狂犬病ワクチンの接種を受けてください。
