アリに噛まれたときの感染対策と自宅でできる治療法
アリは身近に発生しやすい害虫で、噛まれるとかゆみや炎症が起こります。アレルギーがない場合は軽症ですが、時に感染を伴うことがあります。ここでは、感染したアリの咬傷を自宅で適切にケアする方法をご紹介します。
洗浄
- 抗菌石鹸とぬるま湯で、1日3回以上やさしく洗い、次に過酸化水素で消毒します。
抗菌軟膏の使用
- 市販の抗菌軟膏を塗布し、細菌の増殖を防ぎます。効果が見られない場合は、処方箋の軟膏を医師に相談してください。
掻かない
- かゆみが出ても触ったり掻いたりしないようにします。抗ヒスタミン薬でかゆみを抑え、ガーゼや絆創膏で覆うと掻く衝動を防げます。
重曹ペースト
- 重曹大さじ3〜4に冷水を加えて濃いペーストを作り、患部に塗って乾かします。乾いたら冷水で洗い流すと、短時間のかゆみ緩和に有効です。
注意事項
- 症状が数日で改善しない、または悪化した場合は医師の診察を受けてください。
- 発熱、頭痛、頸部硬直、嘔吐など全身症状が出たらすぐに受診してください。
- 耳の軟骨付近の咬傷は感染しやすいため、早めに医師へ相談しましょう。
- 乳幼児の咬傷は特に注意が必要です。異常があれば直ちに医師に相談してください。
